表彰記念品メーカーであるメイクワンではクリスタルガラスの他にアクリル加工もできます。
アクリルは表彰記念品はもちろん、ギフト用のグッズや販売目的のグッズ、アクリルキーホルダー(アクキー)やアクリルスタンド(アクスタ)を始めとしたノベルティーなどのOEMにもご利用いただけます。
クリスタルガラスよりも自由な加工ができるため、デザイン的な幅を広げた製品の制作が可能です。
もちろん、クリスタル表彰記念品と同じように名入れやオリジナル制作ができます。
アクリル素材を使用した制作事例は表彰トロフィー(アクリル)や表彰盾(アクリル)をご参照ください。
当ページでは、アクリル加工技術におけるメイクワンの強みをお伝えします。
アクリル技術をまとめると下記の通りです。
①30mmまでの厚版アクリルへの自由自在なカット
②アクリル自体のカラー加工
③アクリルの面取りカット
④異種素材同士の接着技術
⑤豊富なアクリル素材
①30mmまでの厚版アクリルへの自由自在なカット

厚み30mmのアクリル材をそのまま切り出す技術を紹介すると同業界の方にもよく驚かれます。
なぜなら、通常はこの厚みのアクリル材を切り出すとコバ面(側面)が滑らかにならないため、切り出したものを一度磨く必要があるからです。
そして「一度磨く」という工程を追加することにより、形状の再現が不安定だったり、作業費や時間がかさんだりという問題が発生いたします。
ですが、弊社の技術では磨き作業をせずに切り出せるため、厚みのあるアクリル製品を安定して量産できます。
アクリルという素材の特性上、薄いアクリルの場合プラスチックっぽさが際立ってしまいます。
そういったことにお悩みの方は、厚みのあるアクリルの使用をお勧めしております。

左が弊社の技術でカットしたアクリルで、右が通常の方法でカットしたアクリルです。
②アクリル自体のカラー加工

アクリル素材自体へのカラー加工も弊社の製品開発に欠かせない技術です。
現在、流通しているカラーのアクリル板(キャスト材※)は5mm以下のものが主流です。
※キャスト材とは、アクリル板の製法の一種でアクリルの中では硬度が高い種類です。
そのため、今までは厚みのある色付きアクリルトロフィーを製作する場合、接着等で組み合わせる必要があり、量産することが難しく中々製品化ができませんでした。
しかし、開発を重ねた結果、弊社の独自製法で透明アクリル板にカラー加工をすることで、厚みのあるカラーアクリルの製品化を可能にしました。
透明感を活かしたカラー加工なので、透明アクリル素材の特徴を残したままという部分もご好評いただいております。
また、下記の様なグラデーションでのカラー加工も可能です。
③アクリルの面取りカット

今までアクリルカットではカット面の面取りができませんでした。
アクリルらしさが出てるといえば出てるのですが、気になるお客様もいらっしゃいました。
そんな課題を技術力で解決することができました。
もちろん、厚みのあるアクリルやカラーのアクリルにも面取りが可能です。

このことにより、製作の幅が格段に広がりました。
④異種素材同士の接着技術


メイクワンはクリスタルガラスを主力で取り扱っております。
クリスタルガラスとアクリルの異種素材を接着することもできます。
「クリスタルの輝きは欲しいけど、自由な加工をしたい」等のご要望にも対応できます。
その他にも、木材やレジンなどの素材も扱っており、豊富な素材ラインナップから組み合わせることも可能です。
⑤豊富なアクリル素材
アクリルだけを見ても、透明アクリルやカラーアクリル以外にもヘアライン調アクリル(金属の様な質感を表現するアクリル材)やミラーアクリル(金色や銀色の鏡調のアクリル材)などの様々な種類があります。

ヘアライン調アクリルの使用例↑

ミラーアクリルの使用例↑
この様に自由なご要望を叶えるべく、日々技術開発しております。
国内で製作するため、柔軟で迅速な対応ができます。
アクリル製作のご相談もこちらからお気軽にご相談ください。
アクリルトロフィー・盾
アクリルは表彰記念品はもちろん、ギフト用のグッズや販売目的のグッズ、アクリルキーホルダー(アクキー)やアクリルスタンド(アクスタ)を始めとしたノベルティーなどのOEMにもご利用いただけます。
クリスタルガラスよりも自由な加工ができるため、デザイン的な幅を広げた製品の制作が可能です。
もちろん、クリスタル表彰記念品と同じように名入れやオリジナル制作ができます。
アクリル素材を使用した制作事例は表彰トロフィー(アクリル)や表彰盾(アクリル)をご参照ください。
当ページでは、アクリル加工技術におけるメイクワンの強みをお伝えします。
アクリル技術をまとめると下記の通りです。
①30mmまでの厚版アクリルへの自由自在なカット
②アクリル自体のカラー加工
③アクリルの面取りカット
④異種素材同士の接着技術
⑤豊富なアクリル素材
メイクワンのアクリル加工技術
①30mmまでの厚版アクリルへの自由自在なカット

厚み30mmのアクリル材をそのまま切り出す技術を紹介すると同業界の方にもよく驚かれます。
なぜなら、通常はこの厚みのアクリル材を切り出すとコバ面(側面)が滑らかにならないため、切り出したものを一度磨く必要があるからです。
そして「一度磨く」という工程を追加することにより、形状の再現が不安定だったり、作業費や時間がかさんだりという問題が発生いたします。
ですが、弊社の技術では磨き作業をせずに切り出せるため、厚みのあるアクリル製品を安定して量産できます。
アクリルという素材の特性上、薄いアクリルの場合プラスチックっぽさが際立ってしまいます。
そういったことにお悩みの方は、厚みのあるアクリルの使用をお勧めしております。

左が弊社の技術でカットしたアクリルで、右が通常の方法でカットしたアクリルです。
②アクリル自体のカラー加工

アクリル素材自体へのカラー加工も弊社の製品開発に欠かせない技術です。
現在、流通しているカラーのアクリル板(キャスト材※)は5mm以下のものが主流です。
※キャスト材とは、アクリル板の製法の一種でアクリルの中では硬度が高い種類です。
そのため、今までは厚みのある色付きアクリルトロフィーを製作する場合、接着等で組み合わせる必要があり、量産することが難しく中々製品化ができませんでした。
しかし、開発を重ねた結果、弊社の独自製法で透明アクリル板にカラー加工をすることで、厚みのあるカラーアクリルの製品化を可能にしました。
透明感を活かしたカラー加工なので、透明アクリル素材の特徴を残したままという部分もご好評いただいております。
また、下記の様なグラデーションでのカラー加工も可能です。

③アクリルの面取りカット

今までアクリルカットではカット面の面取りができませんでした。
アクリルらしさが出てるといえば出てるのですが、気になるお客様もいらっしゃいました。
そんな課題を技術力で解決することができました。
もちろん、厚みのあるアクリルやカラーのアクリルにも面取りが可能です。

このことにより、製作の幅が格段に広がりました。
④異種素材同士の接着技術


メイクワンはクリスタルガラスを主力で取り扱っております。
クリスタルガラスとアクリルの異種素材を接着することもできます。
「クリスタルの輝きは欲しいけど、自由な加工をしたい」等のご要望にも対応できます。
その他にも、木材やレジンなどの素材も扱っており、豊富な素材ラインナップから組み合わせることも可能です。
⑤豊富なアクリル素材
アクリルだけを見ても、透明アクリルやカラーアクリル以外にもヘアライン調アクリル(金属の様な質感を表現するアクリル材)やミラーアクリル(金色や銀色の鏡調のアクリル材)などの様々な種類があります。

ヘアライン調アクリルの使用例↑

ミラーアクリルの使用例↑
この様に自由なご要望を叶えるべく、日々技術開発しております。
国内で製作するため、柔軟で迅速な対応ができます。
アクリル製作のご相談もこちらからお気軽にご相談ください。
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