表彰式でトロフィーを渡す3つのメリット
表彰式では表彰状だけではなく、トロフィーを渡すことが多いですよね。
表彰式の主役は間違いなく、受賞者を始めとした人です。
ただし、表彰式というイベントを華やかにする一つの要素が表彰トロフィーです。
名脇役として、表彰式を光らせる重要な要素です。
そんな表彰トロフィーには大きく3つのメリットがあるんです。
①功績の重みを表す ②カタチとして残り続ける ③社員のモチベーションアップ!
①功績の重みを表す
まず、トロフィーは受賞者が手に持った瞬間、その重みが自らの功績を実感させます。
功績という目に見えないものだからこそ、カタチにして自分の体で実感することで、その功績の重さが一層増すのです。
さらに達成した内容と自分の名前が刻まれたことにより受賞者にとって、唯一無二の価値となります。
この重みの部分に重点を置く場合、
の様に物質的にも重いものを選択することもできます。
②カタチとして残り続ける
功績がカタチとして残り続けることは、とても重要な要素です。
なぜならば、功績は忘れがちになってしまうためです。
功績とは結果を残すことから生まれるものです。
その結果を残すための努力や工夫、課程などの思い出を思い出すための役割を表彰トロフィーが果たすのです。
表彰状も残り続けますが、立体的で存在感のあるものとして残り続ける表彰トロフィーは、つい目のつくところに飾りたくなります。
そういった心理をくすぐるカタチの表彰トロフィーを作ることで、表彰トロフィーの価値をさらに高めることも可能です。
例えば、クリスタル・トロフィーの様にキラキラ輝くトロフィーに名入れすることもできます。
他にもアクリル・トロフィーの様に形状からこだわり、存在感を増す事もできます。
アクリル・トロフィーですが、近年ではアクスタと呼ばれるアクリルスタンドなどの台頭により、若い年代を中心に生活に浸透し始めてます。
安っぽいなどのマイナスイメージもありますが、巷では極厚と呼ばれる8mmを超える厚みのアクリル(例えば10mm、20mm、30mmなど)を使用すれば、そういった安っぽさも感じない仕上がりにすることが可能です。
そういった背景と希望の形状が製作できる(加工の自由性)から、近年アクリル・トロフィーも企業表彰に選ばれるケースが多くなっております。
③社員のモチベーションアップ!
功績がカタチとして残り続けることで、誇りを維持し、前へ進むモチベーションを継続させます。
また、表彰トロフィーが魅力的であればあるほど、未受賞者もトロフィーを目的としてモチベーションアップにつながるケースもあります。
目に見える表彰トロフィーが、モチベーションという目に見えない部分を生み出す可能性があるって素敵だと思いませんか?
そういった観点から表彰トロフィー製作企画を立ち上げると、トロフィー製作の効果が高まります。
以上の様に表彰した功績を残し続けるカタチとしての栄誉であり、モチベーションの源になりうるものがトロフィーなのです。
また、その表彰式を盛り上げ、華やかなものにするという役割もあります。
表彰トロフィーは栄光の象徴であり、見る人の目を引きます。
表彰式の壇上で、受賞者の手の中でキラリと輝くトロフィー、存在感を発揮するトロフィーは、“表彰式の光る名脇役”なのです。
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