竣工記念品・落成記念品とは?
竣工・落成記念品は、建物(新社屋・新庁舎等)や造船物等が完成した際にお祝いと感謝の意を込めて、施主様から御取引先様や工事施行社様などの様々な関係者様にお渡しする記念品です。
(ちなみに、寺院等の社寺完成や修復時の記念では「落慶記念」と呼びます。)
中には、全社員に配る会社様もいらっしゃいます。
従って、完成の喜びを末永く共有出来る記念品を作りたいものです。
そこで、弊社が自信を持ってお奨めするのが3Dクリスタルです。
3Dクリスタルとは、クリスタルガラスの中に建物等を立体的に彫刻する技術です。
3Dクリスタルについての詳細はこちら
竣工記念品・落成記念品に3Dクリスタルをお奨めする3つの理由
喜びを末永く共有する記念品選びに3Dクリスタルをお奨めする3つの理由をお伝えします。
1.縁起の良い素材であること
竣工・落成記念は、完成のお披露目及びお祝いをすると共に将来的な発展を祈る意味が込められます。
そのため、縁起の良い素材を選ぶ事が重要です。
無色透明に透き通り、輝きを保ち続けるクリスタルガラスは、新しい門出を祝うには最適です。
また、クリスタルガラスは輝きを失う事のない永続的なものです。
「完成した建物が永続する」という縁起を好み、選ばれ続けます。
2.建物の情報を分かりやすい形で残し続けられること
記念品製作に通して言えることですが、何を祝う記念品なのか、何が主役なのかを明確に伝える事も重要です。
なぜならば、記念品とは伝えたい想いをカタチにしてお渡しするものだから、目的が明確に伝わる必要があるのです。
竣工記念においていえば、竣工や落成(建物や造船物等が完成)したことを祝う記念品であり、竣工や落成した完成した対象物(例えばビル)が主役です。
その点で3Dクリスタルは、竣工・落成記念の主役である完成した対象物の形を表現することで、直接的に目で見て「この対象物の竣工記念だ」と理解できる状態で残せることができます。
また、名称や記念年月日等の文字情報も一緒に残すこともできます。
3.飾り続けたくなるものであること
受け取った方が飾り続けたくなる記念品である事も重要です。
クリスタルガラスは、古くから人々がその輝きを重宝してきた素材です。
置き場所を選ばず、高級感を演出できるクリスタルガラスは、飾り続けたくなります。
同時に、渡す方に応じて記念品のサイズを考えることも重要です。
贈り先が企業であれば、重要な部屋に飾れる大きめのサイズ、
個人に渡すのであれば、デスクや家に飾れる様に小さめのサイズをお奨めします。
また、昨今ではSDGs(持続可能な開発目標)により、記念品として渡す素材や飾る素材にも拘る時代になりました。
弊社で取り扱う環境に配慮したエコロジー・クリスタル(鉛フリー)製の製品を渡すことで、安心して飾り続けてもらえることでしょう。
3Dクリスタルの製品は下記からお選びいただけます。またサイズの変更なども可能なので、お気軽にお申し付けください。
竣工・落成記念品について、ご相談等があれば何なりとお訪ね下さい。
また弊社にご依頼頂いた竣工記念品や落成記念品等の具体的な製作実績もショールームにご用意しております。
まずは、ぜひお問合せ下さい。
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