お陰様で創業28年。いつもありがとうございます。
銀座ショールームでお待ちしております。
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇
2020年6月10日
～功績と感謝を輝くカタチにする！63号～
クリスタルガラス表彰・記念品専門メーカー株式会社 メイクワン
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇
本メールマガジンは、
１． 配信をご希望された方
２． 名刺交換をさせて頂いた方
３. 弊社協賛の展示会にご参加された方
にお届けしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【目次】
■ 本日のテーマ：“テクノロジー依存症”
■ 製品紹介：「アクリル飛沫ガードパネル」
■ お薦め書籍：「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」
■ お得情報：“コロナ支援【最低】30％OFF訳あり商品の販売！”
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは！
「功績と感謝を輝くカタチにする！」第63回目のテーマは、
“テクノロジー依存症”
です。
前回は、新型コロナ影響下で訪れることになる「AIｘデータの時代」では、
主体的に考え、能動的に行動しながら変化して行かないと時代に
取り残されてしまうという話しをしました。
https://www.kinenhin-m1.jp/mail-magajin-62/
その話を踏まえ、今回は変化する上での留意するべき点についての
私なりの考えを書きます。
留意するべき1つ目が、「テクノロジーとの適度な距離間を探ること」、
そして、2つ目が「過去を尊重すること」です。
まずは、1つ目の「テクノロジーとの適度な距離間を探ること」についてです。
近年、テクノロジーの発展は人間社会の変化のスピードを上げているのは
言うまでもないでしょう。
そして、新型コロナが及ぼす影響は更にその変化のスピードを加速させています。
例えば、Web会議ソフトウェアのZoomで考えてみます。
新型コロナ騒動以前から、Zoomはありましたし、その名前は知る人は
多くいたと思います。
ただ、日頃から実際にZoomを使っていた人はどの位いるのでしょうか？
私の場合は、2年前に一度使ったことはありましたが、それ以来は、時々
Zoomの名前を見聞きすることはあっても使ってみようと考えたことは
ありませんでした。
おそらく、皆さんの多くの方が私と同じ状況だったのではないでしょうか？
それが、新型コロナの出現で今ではZoomは社会インフラと言える程に世の中に浸透し、
この数か月で、行政、教育、ビジネス、家庭というあらゆるシーンで、
ZoomをはじめとするWeb会議ソフトウェアの使用が日常となりました
（東日本大震災では、Twitterが社会インフラになってます）。
新型コロナが与える社会的変化への影響は、Zoomの例を見るだけでも
物凄く大きなものだと分かります。
ちなみに、Zoomの2〜4月の売上は前年同期対比の2.7倍で株価も3倍まで
跳ね上がっています（凄いですね！）。
そして、何より多くの人が私のように利便性、有益性、娯楽性を体験して、
Web会議ソフトウェアにポジティブな印象をお持ちなのではないでしょうか？
それにしても、テクノロジーは本当に凄いですよね。
いつの時代も、人間が困難や危機に直面した際に強力な味方となってくれるの
ですから。
今回の新型コロナ感染は、近代では未聞の人類規模の危機的状況を
作り出しましたが、Web会議ソフトウェアに限らず、クラウドシステム、
GPSなど、その他様々なテクノロジーが大いに新しい道を拓いてくれました。
そして、テクノロジーによる人類のオンライン化は今後益々加速して行くの
でしょうし、ビジネスでは変化の波に乗り遅れることが原因で取り返しの
つかない状況に陥ってしまうかもしれません。
ただし、オンライン化が進みテクノロジーから利便性、有益性、娯楽性を
享受する上で、「テクノロジーとの適度な距離間を探ること」は
重要な留意事項だと考えています。
前回お伝えした様に、私は新型コロナ騒動が引き金でオンラインを使った自宅での
リモートワーク、ビジネスセミナーの受講、友人との飲み会などを体験し、
その利便性、有益性、娯楽性に半ば歓喜するほどに驚きました。
そして、これらに共通して私が享受した最も大きな便益は、
移動時間の削減だと感じました。
通勤時間、セミナーや飲み会の行き来の時間は、今まではあることが
当たり前だったので、その移動時間を必要としないという感覚は非常に新鮮でした。
この移動時間を必要としない有益性を覚えた私は、たとえ新型コロナのワクチンが
見つかって騒動が完全に収束したとしてもWeb会議ソフトウェアを
使い続けるでしょうし、社会インフラとしては更に進化していくのだと思います。
私もそうですけど、今回のように驚くほどの便利さを一回味わってしまうと
止められなくなるものですよね。
しかし、私はこの驚くほどの利便性、有益性、娯楽性を享受するという状況には
落とし穴が潜んでいると思っています。
その落とし穴とは、
“テクノロジー依存症”
です。
依存症というと、アルコール、ギャンブル、薬物などが、
まず頭に浮かびますが、これらが持つ極度の娯楽性は人間の脳に刺激を与えます。
同じようにテクノロジーの持つ利便性、有益性、娯楽性も極度の刺激を脳に
与えることで依存症を起こします。
スマホが良い例ではないでしょうか？
言わずもがな、知りたい、観たい、聴きたい、と欲しいものを一瞬で
届けてくれるスマホはもうなくてはならない、身体の一部と言っても
過言ではない程に身近なものです。
電車の中で周りを見回せば、スマホの画面を覗き込んでいる人は、
8割位はいるでしょうか？
この状況を見るだけでも、スマホの身近さや必需性が分かります。
ただ、私がここで考えてみたいのは、スマホが世の中に登場する前、
私は今スマホに使っている時間を何に使っていたのかということです。
一体、私は今、一日どのくらいの時間をスマホに使っているのでしょうか？
私が、このことを真剣に省みるキッカケとなったのが、私が家に居る時に
スマホを使っている時間が長すぎると娘に指摘された時です。
この時、私は自身が
“テクノロジー（スマホ）依存症”
なのだと自覚しました…。
次回は、その娘の指摘がキッカケで【１日オフライン・デー】を設けることに
なり、その1日の中で私が気づいた重要な事についてです。
〜次回に続く〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 製品紹介： オフィス内でのコロナ対策！
アクリル製・飛沫ガードパネル【自社開発】標準タイプ38種 3,640円〜
https://www.kinenhin-m1.jp/ahgp-v-900×600/
弊社は自社工場にてアクリル加工ができる強みを活かし、
この度新型コロナウイルス感染対策として【飛沫ガードパネル】を開発しました。
ウイルスは、0.1マイクロメートル（髪の毛の太さの1/800）という
極小サイズのためマスクを着用しても飛沫感染リスクは残ります。
弊社は、そのリスクを対面での会議、受付、窓口で極力低減する有効な対策
として【飛沫ガードパネル】のご使用をお薦めしています。
自社工場にて設計、加工ができますので、
お客様のご要望でのカスタマイズでの【飛沫ガードパネル】の製作も可能です。
●メイクワンの【飛沫ガードパネル】の特徴
★工事、工具不要で組立て簡単
★さっと組み立て、置くだけ、軽量で移動も簡単
★アクリルなので、お手入れも簡単
★開口部の設計・加工も無料対応
★カスタマイズ形状も対応可
★短納期
https://www.kinenhin-m1.jp/ahgp-v-900×600/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ お薦め書籍：「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 新井紀子」
https://amzn.to/2XMnkX6
本書の中で著者の思い描く未来予想図が怖い。
ただ、本書を読めばその未来予想図の到来は妄想的な悲観論ではなく、
科学的調査の分析と推測を積み上げたもので論理的かつ蓋然性が高そうである。
「AI不況」という未来予想図。
AI技術の不況により半分以上のホワイトカラーが職を失うらしい…。
日本社会は、どうなってしまうのだろうか？
現代日本人の基礎的読解力の欠如。
これがAI技術に多くのホワイトカラーが職を奪われる原因であり、
その原因を作っているのが日本の教育会なのだから病は深い。
AI技術の特性とは何か？AIが真似できない人間の能力とは何か？
そしてなぜAIは人間にとって脅威となりうるのか？
本書、続編の『AIに負けない子どもを育てる』と合わせ来たるAI時代に向けて
準備するために必読本です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ お得情報：“フェイスブックからコロナ支援【最低】30％OFF訳あり商品の販売！”
フェイスブック上で、「コロナ支援・訳あり商品情報グループ」サイトが
盛り上がっています。
今回の新型コロナウイルスで営業に大きな打撃を受けた生産者たちが、
FB上で自ら「商品」を紹介します。
和牛ステーキ、ハンバーグ、ラーメン、スイーツなどなど普段は
お目にかかることもない全国の物産が目白押しです。
そして、販売価格は「【最低】30％OFF」となっており、
購入者はお得なお買い物ができます。
https://www.facebook.com/groups/248092736319363/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■作るを知る～表彰記念品についての知識・情報が盛りだくさん～
https://www.kinenhin-m1.jp/know_the_make/
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしていますm- -m ◎◎
本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します。
著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付けるなどの行為は
著作権違反です。
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇
功績と感謝を輝くカタチにする！
発行責任者：株式会社メイクワン 坂入治朗（さかいりじろう）
〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-17 押谷ビル6F
Tel：03-3562-3880
Mail：ginza@kinenhin-m1.jp
URL：クリスタル表彰記念品販売ページ www.kinenhin-m1.jp
■メールマガジン『功績と感謝を輝くカタチにする！』バックナンバー
https://www.kinenhin-m1.jp/mailmagajin/
Copyright (c) Make One All Rights Reserved.
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇
■無料なのにレアな情報が手に入る！～耳よりメルマガ情報～
●サラリーマンで年収1000万円を目指せ
https://www.mag2.com/m/0000258149.html
●2002年創刊］日本初！本格的経営者向けメルマガ 社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです！
https://archives.mag2.com/0000087425/
●システマティックな「ま、いっか」家事術
https://www.mag2.com/m/0001330351.html
●ニュースで英語を学ぶ！Yuki’s English News
http://www.mag2.com/m/0001656230.html?l=kbv0c3725f
【新型コロナに教えられたこと】功績を輝くカタチにする！第62号 【ショートカット厳禁！】功績を輝くカタチにする！第64号
メールマガジン登録はこちらからお願い致します。
バックナンバー一覧はこちらからご覧ください。
