2018年12月12日
https://www.kinenhin-m1.jp/
～功績を輝くカタチにする！第28号～
クリスタルガラス表彰・記念品専門メーカー
株式会社 メイクワン
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【目次】
■ 本日のテーマ：“気持ちを組み込む”
■ 製品紹介：「金沢・純金箔クリスタル・オーナメント」
■ お薦め書籍：「教えるということ」
■ お得情報：“毎月1日は、「釜揚げうどんの日」＠丸亀製麺”
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こんにちは！
「功績を輝くカタチにする！」第28回目のテーマは、
“気持ちを組み込む”
です。
師走となりました。
今年もあっと言う間だったなぁと私は感じていますが、皆さんはどうですか？
また、多くの方が年始に目標や計画を立てたと思いますが、それらの達成
具合はいかがでしょうか？
今回は、組織内の目標や計画の達成に関わる表彰制度と前々号（26号）で
お伝えした “継続の仕組み作り” と前号（27号）の “人の動かし方” との
関係について考えてみます。
第26号「継続する力」：https://www.kinenhin-m1.jp/mail-magajin_26/
第27号「人を動かす」：https://www.kinenhin-m1.jp/mail-magajin_27/
まず、簡単に前々号と前号のおさらいをすると、 “継続の仕組み作り” に
ついては、目標を定め、その達成の必要性を理解、納得し、
そして達成するための具体的な行動を考えるという作業と同時に、
〇 “気持ち” をプラスの方向に動かす仕掛け
が必要だと書きました。
また、 “人の動かし方” についても、相手に動くことの必要性を
論理的に説明する前に、
〇まずは相手の “気持ち” を知る
ことが重要になると書きました。
２つに共通するのが、“気持ち” です。
継続する仕組みづくりにも、他の人を動かすにも “気持ち” の働きが
大きく関わってくるということです。
では、この ”気持ち” をどのように表彰制度に組み込むのかというと、
社内表彰制度の主な目的の中には、
〇社員間の公正な評価
や
〇効果的な人材育成
というのがあります。
ここに表彰制度の対象となる側と表彰制度を設計する側、両方の
“気持ちを組み込む”
のです。
それは、人事評価や人材育成の方法を考える上で、評価される色々な
部門側からの視点や社員側からの視点、そして組織全体としての視点を
取り入れるということです。
◯営業部門などと違い数字に表れにくい部門も公正な評価が行われているか。
◯各々の社員はどのようなキャリアを望んでいるのか。
◯組織として必要なのはどのような人材か。
◯対象となる社員の自尊心、達成感、承認欲、共感を刺激する
仕組みづくりになっているのか。
◯それらをどのように組織的な目標と計画に組み込んでいくのか。
要するに、作った表彰制度が対象者及び関係者の心を揺さぶるものでないと
目標と計画の達成に向けて有効に機能しないのです。
出来る限り、表彰制度の対象となる側と設計する側の
“気持ちを組み込む”
ことで、継続する仕組み作りが出来上がり、人が動きだし、
全体としてのモチベーションの向上が図られて
〇売上や利益など数値目標の達成
や、表彰制度の最大の目的である
〇企業理念やビジョンの共有
を通して組織の中に一体感、連帯感を生む出すことにより近づいていくのです。
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「気持ちを組み込んだ表彰制度を作る」 |
功績を輝くカタチにしてみませんか？
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■製品紹介：金沢・純金箔クリスタル・オーナメント（CB4M-FUJI） 7,020円
https://www.kinenhin-m1.jp/products/cb4m-fuji/
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輝きを放つデザインに仕上げています。
外国から来日された方への記念のお土産として、また外国に行かれる場合に
持参する日本的なお土産としてピッタリの製品です。
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この愛情や真剣さという感情移入なくしての“教える技術”は、効果が薄いに違いない。
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■ お得情報：“毎月1日は、「釜揚げうどんの日」＠丸亀製麺”
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＊毎年1月は例外的に1日ではないので注意
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発行責任者：株式会社メイクワン 坂入治朗（さかいりじろう）
〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-17 押谷ビル6F
Tel：03-3562-3880
Mail：ginza@kinenhin-m1.jp
URL：クリスタル表彰記念品販売ページ www.kinenhin-m1.jp
■作るを知る～表彰記念品についての知識・情報が盛りだくさん～
https://www.kinenhin-m1.jp/know_the_make/
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【人を動かす】 功績を輝くカタチにする！第27号 【健康は資産】 功績を輝くカタチにする！第29号
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