2019年5月15日
https://www.kinenhin-m1.jp/
～功績を輝くカタチにする！第38号～
クリスタルガラス表彰・記念品専門メーカー
株式会社 メイクワン
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本メールマガジンは、
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【目次】
■ 本日のテーマ：“百聞は一見にしかず”
■ 製品紹介：「金沢・純金箔製品特集」
■ お薦め書籍：「すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。」
■ お得情報：“ポッドキャスト・石原明の経営ヒント・プラス”
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こんにちは！
「功績を輝くカタチにする！」第38回目のテーマは、
“百聞は一見にしかず”
です。
元号が変わり新たに令和の時代が幕を開けました。
この令和がどのような時代になるかを正確に予測することは誰にもできないでしょう。
ただ、確実に言えるのは、平成に始まった情報化社会は更に進んで行くことです。
そして、その中で自覚するべき事は、テレビ、ラジオ、書籍、新聞、ネットなど
様々な情報インフラをとおして流れてくる情報の全てが、有用、有益なモノだとは
限らないことです。
悪意のあるフェイクニュースなどは論外としても、真偽性や正確性に疑問符がつく情報が
既に氾濫しているのが現状であり、この状況は悪化していくでしょう。
したがって、この情報化社会の中で情報量が増えるのと同時進行で、どのような情報を
得るかの重要度は増していきます。
情報の質の見極めに関しては色々な方法や考え方がありますが、そのうちの1つが実際に
情報を確認することだと思います。
それを実感したのが、4/27～5/1までの香港と深センへの出張でした。
今回の出張の目的は、現地で行われる展示会（世界最大規模のギフトフェア）において
既存の海外サプライヤーとの協力体制の確認や問題解決、新商材や新技術の発掘、
そして表彰記念品市場のトレンド調査でした。
既存のサプライヤーとは普段はメールで情報のやり取りをしていますし、
展示会や商材の情報も前もってネットで集めてはいましたが、真の意味で有用、
有益な情報は現地に赴くことで得ることが出来るのだと改めて感じました。
今回の現地での視察では、会場の雰囲気を感じたり、実際に品物を手にしたり、
サプライヤーの表情を見ながら話したり、他の来場者の動向を見たりするなどして
市場のトレンドを掴むことが出来た感覚があるわけですが、それらは、パソコンの画面を
通しては決して出来ないことだと思います。
この自らで確認した最も有用、有益な情報である一次情報に比べて、
自身の外から伝え聞いたり、読んだりして得た情報である二次情報は、
その真偽性、正確性、具体性などでどうしても劣ってしまいます。
さらには、二次情報自体が頭の中で一人歩きしてしまう場合もあります。
そのことを実感したのが、今回深センに行った時でした。
深センに行くにあたり、事前に日本で情報収集として人から話を訊いたり、ネットで
調べたりしたのですが、”世界でも有数の最先端IT都市“という深センの情報が
いつの間にか私の頭の中で一人歩きを始めてしまい、深センに行く頃には、街中に
ドローンが飛んでいたり、無人店舗がそこら中にあるというイメージが
出来上がっていました…。
実際に自分の目で確かめた深センは、そんな未来都市では全然ありませんでした（笑）。
”百聞は一見にしかず”
とは、まさにこのことで、現地に行って自分の目で確認、体験することは非常に
重要なのだと今回の香港と深センへの出張で改めて感じました。
これから更に進む情報化社会では、情報の質や取り扱いによっては、自分自身が
誤った方向に流されたり、周囲とのミス・コミュニケーションが生まれたりします。
今回の出張は、仕事の成果の他にも、この点を確認出来たという意味でとても実りの
多いものになりました。
令和という新しい時代に入ったこのタイミングで、皆さんも情報の質や取り扱いについて
再確認してみては如何でしょうか。
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“情報を現地で確かめる” |
■製品紹介：金沢・純金箔製品特集
https://www.kinenhin-m1.jp/feature/gold-leaf/
金は古代から洋の東西を問わず、永遠・不変の富の象徴として、重要な建築物や宝飾品、
また芸術分野と多岐に使われてきました。
その金で純・金箔を金沢で生産を始めたのが400年以上前。
その伝統が作り出す美しい純金箔とクリスタルガラスの組み合わせが放つ輝きは、見る人を魅了します。
特別な表彰や海外向けの記念品として、是非ご使用ください。
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■お薦め書籍：「すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。 石原明」
https://amzn.to/2WJsaBF
経営コンサルタントの著者が「成功する人の思考法」を分かりやすく教えてくれます。
成功する人は、普通の人とは違った視点で物事を捉え、考えます。
本書の肝となる概念である「人称」は、物事を捉え、考える”尺度”のことです。
成功する人はこの「人称（尺度）」が高いのです。
例えば、車販売の営業職の場合、
売り手側の視点で出来るだけ高く売ることだけを考えるのが＜一人称＞、
買い手側の視点で値引きによって出来る限り価格を下げることを考えるのが＜二人称＞、
そして売り手側と買い手側、両者の最適解を考えるのが＜三人称＞となります。
このように物事の範囲を広く、または時間軸を長くして捉え、考えることが「人称」を
高めるということです。この「人称」思考を身につければ、周囲の風景が代り、
そして仕事のスタイルが変わり、飛躍すること間違い無しでしょう。
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■お得情報：“無料音声プログラム ポッドキャスト 石原明の経営ヒント・プラス”
累計ダウンロード数が、既に6000万回に近づきつつあるという事実が、
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経営コンサルタント石原明先生が、リスナーからの質問に応答する形式で、
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イケてるビジネスパーソンになるためには必聴です。
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■作るを知る～表彰記念品についての知識・情報が盛りだくさん～
https://www.kinenhin-m1.jp/know_the_make/
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしていますm- -m ◎◎
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功績を輝くカタチにする！
発行責任者：株式会社メイクワン 坂入治朗（さかいりじろう）
〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-17 押谷ビル6F
Tel：03-3562-3880
Mail：ginza@kinenhin-m1.jp
URL：クリスタル表彰記念品販売ページ www.kinenhin-m1.jp
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【チャンスを掴む】 功績を輝くカタチにする！第37号 【離見の見】 功績を輝くカタチにする！第39号
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