クリスタルガラス表彰記念品 メイクワン > メールマガジン > 【離見の見】 功績を輝くカタチにする!第39号

【離見の見】 功績を輝くカタチにする!第39号

〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇

2019年5月29日

https://www.kinenhin-m1.jp/

~功績を輝くカタチにする!第39号~

クリスタルガラス表彰・記念品専門メーカー
株式会社 メイクワン
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇

本メールマガジンは、
1. 配信をご希望された方
2. 名刺交換をさせて頂いた方
にお届けしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【目次】
■ 本日のテーマ:“離見の見”
■ 製品紹介:「クリスタル・メダル」
■ お薦め書籍:「メタ思考トレーニング」
■ お得情報:“毎月18日は「てんやの日」、上天丼が500円!”
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは!
「功績を輝くカタチにする!」第39回目のテーマは、

 “離見の見”

です。
 
先日、東京ビッグサイトで開催されたAI・業務自動化展に行ってきました。
目的は「チャットボット」の導入を検討するためです。
チャットボット(Chatbot)とは、「Chat(会話)」と「bot(ロボット)」を
掛け合わせた言葉で、日本では2年前くらいから急速に広がり始めたECサイト上の
自動会話プログラムです。
具体的には、お客様が当社ホームページを訪れた際に、
画面右下に表示されるアイコンを通してご注文手順、納期、価格などについて
案内をしたり、ご質問を受け付けたりするコミュニケーション・ツールになります。

お客様にとっての最大のメリットは、ちょっとした質問や疑問であれば、
電話やメールでのお問合せよりも手軽で時間が掛からなくなることや
24時間いつでも問合せが出来ることです。
また、当社側も電話対応する人員の省力化が図れるというメリットがあり、
上手く導入、運用できればお客様にも当社にも有難いツールになります。

それにしても、今回視察に行ったAI・業務自動化展の盛況ぶりには驚きました。
東京ビッグサイトに限って言えば、今まで見たことのない来場者の多さに感じました。
日本における労働人口の恒常的な減少が業務の自動化、省力化を後押ししている
わけですが、その注目度の高さが伺えました。

私が探していたチャットボットを取り扱う企業も多く出展していました。
そして今回、私は会場でただチャットボットを探すだけではなく、自身が
どのようなブースに立ち寄ったのか、その理由を同時に考えるようにしていました。

例えば、
魅力的なブースの見せ方はどういったものか、
来場者が足を止める効果的なキャッチフレーズは何だったのか、
どのようなスタッフに好印象を持ったのか、
などです。

何故なら、これらの要素は、何も展示会に限らず当社のホームページの作り方、
または普段からのお客様への対応に活かせる
と思ったからです。

お客様の目線で物事を見る。

このことの重要性はビジネスではよく言われますが、日本で初めて説いたのは、
おそらく室町時代に能を確立した世阿弥ではないでしょうか。

世阿弥が芸論を語った「風姿花伝」には、

 “離見の見”

として、演者が自分を離れ観客の立場で自分の姿を見ることの重要性が書かれています。

つまり、客観的な視点を持ち、独りよがりになってはいけないということです。
実は、私も展示会に行く数日前に世阿弥の記事を読んでお客様の目線で物事を
見ることの重要性を再認識してたのです。

皆さんも、

 “離見の見”

を試してみてはいかがですか?

~第39号の標語~
“離見の見を意識する”

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

製品紹介:クリスタル・メダル  6,480円(税込)

 https://www.kinenhin-m1.jp/products/cpm-65-new-clear/

限りなく透明なクリスタルガラスを使った直径65mm x 厚さ10mmの新しいタイプの
メダルです。
名入れは、ご希望の内容をクリスタルの裏面にレーザー彫刻で行います。
そのレーザー彫刻部分を強調できるようにメダルの後ろには金色のアクリルミラー板を
施しています。
ペナントは6種類の中から選べます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ お薦め書籍:「メタ思考トレーニング  発想力が飛躍的にアップする34問細谷功」

 https://amzn.to/2YSPCgo

「年賀状がたくさん来る人とはどんな人?」

これは、本書で出される演習問題の1つです。
この問題に答えるために必要なのが、物事を一つ上の視点から
客観的に見てみるというメタ思考なのです。
そして、そのメタ思考を実践すると、気づきを得られることができ、
また思い込みや思考の枠から脱することができ、
その結果として創造的な発想ができるようになるのです。
そこで本書では、メタ思考を実践するための二つの具体的な思考法、
「Why型思考」と「アナロジー思考」の2つが紹介されています。
ちなみに、冒頭の答えは、「年賀状をたくさん出している人」です。

では、皆さんの仕事場で、この「年賀状の法則」が当てはまっている事象はなんでしょうか?

これが、後者の「アナロジー思考」です。
この問いに興味が湧いた人は是非、本書をお読みください。
本書は、考えることの楽しさを実感させてくれます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ お得情報:“毎月18日は「てんやの日」、上天丼が500円で食べられる!”

えび天2本、れんこん、かぼちゃ、おくらと食べ応えのある上天丼(通690円)が、
500円で食べられるのが毎月18日の「てんやの日」。
サクサクの天ぷらと甘しょっぱいタレがホクホクの白いご飯に絡み合う、
あの味を思い出すだけで足がてんやに向いてしまいま~す。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■作るを知る~表彰記念品についての知識・情報が盛りだくさん~
https://www.kinenhin-m1.jp/know_the_make/

◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしていますm- -m ◎◎

本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します。
著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付けるなどの行為は
著作権違反です。
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇
功績を輝くカタチにする!
発行責任者:株式会社メイクワン 坂入治朗(さかいりじろう)
〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-17 押谷ビル6F
Tel:03-3562-3880
Mail:ginza@kinenhin-m1.jp
URL:クリスタル表彰記念品販売ページ www.kinenhin-m1.jp

■メールマガジン『功績を輝くカタチにする!』バックナンバー
https://www.kinenhin-m1.jp/mailmagajin/


Copyright (c) Make One All Rights Reserved.
〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇●〇・・・〇●〇●〇●〇


■無料なのにレアな情報が手に入る!~耳よりメルマガ情報~

●サラリーマンで年収1000万円を目指せ 
https://www.mag2.com/m/0000258149.html

●2002年創刊]日本初!本格的経営者向けメルマガ 社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!
https://archives.mag2.com/0000087425/

●システマティックな「ま、いっか」家事術 
https://www.mag2.com/m/0001330351.html

●ニュースで英語を学ぶ!Yuki’s English News
http://www.mag2.com/m/0001656230.html?l=kbv0c3725f



       

メールマガジン登録はこちらからお願い致します。



バックナンバー一覧はこちらからご覧ください。
メルマガのバックナンバー