2019年8月7日
https://www.kinenhin-m1.jp/
～功績と感謝を輝くカタチにする！第44号～
クリスタルガラス表彰・記念品専門メーカー
株式会社 メイクワン
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本メールマガジンは、
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【目次】
■ 本日のテーマ：“自分で決める”
■ 製品紹介：「新製品！ リンク・スター・トロフィー」
■ お薦め書籍：「休み方改革」
■ お得情報：“仮眠で生産性を上げる”
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こんにちは！
「功績と感謝を輝くカタチにする！」第44回目のテーマは、
“自分で決める”
です。
皆さんは、“リーマン・トラベラー”なる方をご存じでしょうか？
サラリーマンをしながら3カ月で世界一周を達成し（それも週末だけ！）、
本メルマガのお薦め書籍でも紹介したことのある「サラリーマン2.0」の
著者であり、様々なメディアに取り上げられ、7月の参院選挙の日本テレビの
特番放送にはゲスト出演し、今や時の人になったと言っても過言ではない
東松寛文さんのことです。
その東松さんのトークイベントに、先日幸運にも参加することが出来ました。
有名になった今もサラリーマンを続ける東松さんが、
イベントで一貫して話されていたことは、
「自分らしい生き方」を見つけることの重要性でした。
サラリーマンという単語の持つ一般的なイメージの１つは、
「個人より組織を優先する」ではないでしょうか？
それが良いか悪いかは別にして、東松さん自身も、旅に目覚める前は
超激務の大手広告代理店にて身を粉にして社畜寸前の状態（本人談）で
働いていたそうです。
ただ、ある時休日でさえ会社という組織のために休んでいる自分に
気がついたそうです。
そして、東松さんは、まず休み方を変えることで働き方を変え、
その結果、「自分らしい生き方」を見つけたのです。
その生き方を見つけた過程や見つける方法については、
東松さんの2冊の著書「サラリーマン2.0」、「休み方改革」に
詳しく書かれていますのでご興味ある方は、是非読んでみてください。
トークイベントの内容で、私が直ぐにでも取り入れようと思ったのが
「自己決定」についての話です。
東松さんは、仕事でも、私生活でも「自己決定」することを
非常に重要だと捉えていて、
例えば、業務上で上司やクライアントから指定された納期を
自分の中で前倒し（例えば、1日前に）設定し直すことで
「自己決定」したことにし、また、趣味である映画鑑賞を
ネット上でする時にも、
“今から映画を観る”
と「自己決定」したことを意識するのだと話されていました。
なぜ「自己決定」にこだわるかと言うと、主観的幸福感において
「健康」、「人間関係」に次ぐ要因として、所得、学歴よりも
「自己決定」が強い影響を与えるからです。
このことは神戸大学、同志社大学の学術的な調査で明らかになっています。
http://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2018_08_30_01.html
人生において幸福感を得ることはこの上なく大切なことです。
ただ、私たちはその幸福感を得る重要なキッカケを見過ごしているようです。
私生活や仕事で、何気なく惰性でやっていること、習慣でやっていること、
言われるままに流されてやっていること、
つまり「自己決定」をせずにやっていることは誰にでもあります。
例えば、朝の歯磨きも、通勤電車の中でのゲームも、朝の仕事場での
メールチェックや日報の作成などなど数えてもきりがないでしょう。
ただ、その時に一旦立ち止まって、
“今から○○をやる”
と
“自分で決める”
ことを意識してみるのはどうでしょうか。
そして、この
“自分で決める”
ことを習慣にする。
私も試してみましたが、確かに自分の内側に小さな自己肯定感みたいな
ものが湧き出て来るのです。
きっと、この小さな自己肯定感を積み重ね続けると大きな幸福感になるのでしょう。
これが、トークイベントで東松さんが、熱く語っていた幸福感が
得られる「自分らしい生き方」への初めの小さな一歩なのです。
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“自分で決める習慣を作る” |
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■製品紹介：リンク・スター・トロフィー 製品代12,960円（税込）
https://www.kinenhin-m1.jp/products/cat-677c/
二つのリングの重なりに輝く金属の星をあしらったデザインが象徴的な
トロフィーです。
共に輝くクリスタル台座との融合で、さらに高級感のある仕上がりに
なっています。
重なり支え合う二つの輪は、 お客様と企業との連携と信頼、
会社と社員の協力体制を表現しています。
団結力に関連したチーム表彰や記念品はもちろん、偉大な功績を讃える
社内表彰や優勝トロフィーにもお奨めです。
インテリア性が高くコンパクトなサイズなので、デスク上でも違和感なく
飾っていただけます。
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■お薦め書籍：「休み方改革 東松寛文」
https://amzn.to/2KumLt5
「働き方改革」という言葉が一般的な用語になった昨今。
しかし、世間で言う、「残業時間の短縮」や「休日の増加」などの
単なる表向きの数字いじりでは、大多数の人はどこかにシワ寄せが
来ているのを感じているのが現状では。
そんな中、著者が提案するのが、“休み方を変えること”。
“休み方を変えることで、働き方が変わり、そして生き方が変わる”
このことを体現した著者の思考法、行動形式は、仕事の効率も上がり、
人生の幸福感まで上げます。自分と同僚、自分と会社でWin-Winの関係を
実現させる一読に値する本です。
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■お得情報：“仮眠で生産性を上げる”
少しの休憩は脳の働きを活性化させる。
この知識を活かせるのが、お昼休みの仮眠。
お昼休みに仮眠を少し取って、スッキリした気分で午後の仕事に臨む。
ただし、仮眠の時間でちょうど良いのが15分～30分間で、
それを超えると脳の活性を下げてしまい、また夜の不眠の原因に
なるので注意です。
午後の業務の生産性を上げる15分～30分間の仮眠を是非お試し下さ～い。
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■作るを知る～表彰記念品についての知識・情報が盛りだくさん～
https://www.kinenhin-m1.jp/know_the_make/
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功績と感謝を輝くカタチにする！
発行責任者：株式会社メイクワン 坂入治朗（さかいりじろう）
〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-17 押谷ビル6F
Tel：03-3562-3880
Mail：ginza@kinenhin-m1.jp
URL：クリスタル表彰記念品販売ページ www.kinenhin-m1.jp
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