外面レーザー彫刻について
外面レーザー彫刻とは?
レーザーでクリスタルガラスの表面に彫刻するもので、サンド彫刻に近い仕上がりになります。
サンド彫刻に比べ彫りは浅いですが細部まで表現できるのが特徴です。 PCのデータから直接レーザー彫刻装置を動かすため、生産性が高くリーズナブルな価格でご提供できるようになりました。 ペーパーウェイトの様な上下面が平行な製品が対象となります。
クリスタルガラス記念品
外面レーザー彫刻の行程
1.PC側の準備
ご支給いただいたデータ(下記参照)または弊社でデザインしたデータをPCから出力する準備をします。
2.製品のセット
レーザー彫刻装置に合わせ専用の治具を使用してガラス記念品製品の位置決め作業を行います。
3.焦点調整
ガラス記念品製品の高さや厚みに合わせ焦点調整を行います。
4.レーザー彫刻
ガラス記念品製品の外面にレーザーを照射し彫刻します。
5.レーザー照射完了
治具からクリスタルガラス記念品製品を取り出します。
6.製品検査
熟練者の手により1個1個丁寧にガラス記念品製品を検査しクリーニング作業を行います。
7.箱詰
検査で合格したガラス記念品製品のみ箱詰めされ、お客様の元へ出荷されます。
クリスタルガラス記念品 外面レーザー彫刻で
ご支給いただくデータについて
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アドビ・イラストレーターご使用の場合、各製品ページにある名入れ範囲図の内側にレイアウトしてください。アウトライン化されたロゴマークや、サインも彫刻出来ます。
- 一部名入れ範囲図の無い製品もあります。
- テキスト及び線はアウトライン化してください。
- バージョンはCS6まで対応。
デザインの入稿時のお願い(線の太さについて)
外面レーザー彫刻対応製品
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